■ 第⑨回【オラわくわくしてきたぞ！】

お久しぶりね。
前回の更新から…4ヶ月ぶり？我ながら酷いわね…

ま、今回は結社の偽シナリオの話よ。日記っていうよりお知らせね。
というわけで、プレイング公開



【心境】殺戮本能しかない人形に必要なのはウェディングロードではなく、ただの滅…それだけだ。

【作戦】天瀬を花婿役、秋扇をライバル役にした2重のオトリ作戦。
おそらくその他はライバル役が用意した護衛といったところか。
花婿の偽装を悟られぬよう気をつけつつ逃走を許さずに撃破する。
陣形は前衛が俺と秋扇、センターに天瀬を置きその後ろに
回復役の月下と後衛の白銀を。　奇襲として瀬戸口を待機させておく。
おそらく秋扇と天瀬を狙うか逃亡を図るかしかしてこないだろうから
前者なら水爆掌による吹き飛ばしにて天瀬から引き離すように攻撃
挙動に異変が起こるか、逃げ出そうとするなら即座に瀬戸口を呼ぶ。

【行動】
時間が近づけば全員陣形を整える。
「…時間か、皆油断するなよ？」
基本は水爆掌による近接攻撃。吹き飛ばし方向には常に気を配る。
通常時は天瀬から引き離すように、逃亡開始後は陣形の中央に叩き込む。
「悪いが、通さん。」
HPが3割を切ったらブラッドスティールでHP吸収を試みる。
「…もらいすぎたか、少し、返してもらうぞ。」
逃亡を図られ、接近が間に合わないと判断したなら
相手の足を狙って水刃手裏剣を放つ。
「…逃がさん。」
敵の攻撃には近接されれば回避を常に意識し、遠距離であっても仲間との直線位置はなるべく避けるようにするようにし対応する。

【戦闘終了後】
(成功時)
「終わったな…お疲れ様だ。怪我はないか？」
ゴーストを討つのもいつもの事、特に意識することもない。
怪我人がいれば肩を貸すぐらいか。
(失敗時)
「逃がしたか…不甲斐ないな…。」
内心舌打ちしつつ、己の無力さに苛立つ。



公開っつっても、私のじゃないんだけどね。
皆はこのこーやんのプレイングを元に書くと楽になるかも。